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初めまして、独学堂五郎蔵と申します。

このたび、このメールマガジンの新しい発行者となりました。どうぞよろしくお願いします。

私は、大学卒業後、司法書士、行政書士、社会保険労務士、宅建、中小企業診断士、FP2級、日商簿記2級などの試験を受け、合格。いくつかの資格を取得しました。

今は、行政書士事務所で働いています。

資格をたくさん取ることで、人生の選択肢を増やすことができます。

私も、ただの会社員に過ぎませんでしたが、今では、行政書士事務所で自分の判断で仕事ができるようになったのでとっても充実した日々を過ごしています。

せっかくの人生。資格をたくさん取って、人生の選択肢を増やそうではありませんか。

このメールマガジンが、あなたの人生の選択肢を増やす手助けになればと思います。



私はいろいろな資格を持っていますが、このメールマガジンでは、当面、宅建を中心に扱っていこうと考えています。

宅建は、不動産関係、法律関係の資格の中では、最も簡単な資格の一つです。

何か資格を取ろうと考えているのでしたら、まずは、宅建から始めて、基礎力を固めることをおすすめします。



私が、宅建の勉強を始めた当初は、テキスト、過去問を中心に独学で勉強していました。

でも、それだけでは、実力不足だなと思ったものです。

テキスト、過去問を完璧にして、模擬試験に挑戦しても、合格ラインこそ超えたものの、安全圏というべき、40点以上の点が取れなかったからです。

下手すれば、合格ラインを下回ってしまうかもしれなかったのです。

そんな時、偶然、宅建関係のあるメールマガジンに登録したのです。

そのメールマガジンで配信される問題は、簡単そうに見えても意外と解けない。そんな問題が数多く掲載されていました。

それから、私は、過去の配信も読み漁って、徹底的に勉強しました。

独学で勉強していた私にとっては、ものすごく頼りになる存在となったのです。

そうして、宅建に合格できる実力を身に付けたものです。

テキスト、過去問を中心に独学で勉強していたら、合格することは難しかったと思います。



今度は、私が、あなたに、宅建合格のために必要なことは何か?を伝えていきたいと思います。

特に独学で勉強していて、勉強不足だなと感じている方は、参考にしてください。

これからよろしくお願いします。


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独学で受験する方にお薦めの教材

1、宅建試験基本テキスト(必須)

本格的に勉強しようと決めたならば、以下のテキストのうち、いずれか一冊は、一通りこなす必要があります。利用するテキストを決めたら、テキストがぼろぼろになるくらい使いまわすようにしよう。

らくらく宅建塾
独学で勉強する方に最もお薦めのテキストです。「苦労して受かりたい方には、おすすめできません。ラクに受かりたい方だけどうぞ。」と紹介されている通り、これ以上、分かりやすいテキストはありません。このテキストで理解できなければ、宅建はあきらめるしかありません。

パーフェクト宅建
「宅建試験の辞書」とも言われており、宅建試験で問われる内容は、すべて網羅しています。このテキストを完璧にすれば、満点に近い得点で合格できるでしょう。時間がある方や、試験範囲を完璧に仕上げたい方にはお薦めです。また、他のテキストを利用している方が、調べ物をするために利用するのにも向いています。

出る順宅建合格テキスト
大手予備校LECのテキスト。図表を多用し、宅建を初めて学習する方にもわかりやすいように解説しています。出る順の過去問シリーズで勉強するならば、このテキストを利用するとよいでしょう。

U-CANの宅建速習レッスン
通信講座のユーキャンのテキストです。忙しい学習者の立場に立って編集。過去問題の徹底分析に基づき、試験に出題されることが多い重要ポイントを抽出して4科目を全60レッスンにまとめています。

ぶっちぎり宅建
テキストと問題集がセットになっているタイプのものです。テキスト自体、他社のものに比べて安いですが、それに加えて、著者自身の迫力ある音声講義が無料でダウンロードできる。無料でメールの質問をすることができるといった特典もあります。

そのほかにもたくさんの宅建テキストがありますよ。



3、宅建試験過去問(必須)

過去問は問題を解くことより解説を読むことのほうが大切です。詳しく解説されている過去問を選びましょう。基本的に一冊で十分ですが、最近では、予想問題もセットになっているものもでてきています。予想問題目当てに、たくさんの問題に取り組むのもよいでしょう。

過去問宅建塾
らくらく宅建塾の過去問シリーズです。過去10年分+αが収録されており、さらに、「楽勝ゴロ合わせ」や「過去問との向き合い方」などの解説も書かれています。大変お薦めの一冊です。

パーフェクト宅建過去問
パーフェクト宅建シリーズの過去問です。過去10年分が掲載されており、解説、問題共に無駄のないつくりになっています。

出る順宅建 ウォーク問 過去問題集
大手予備校LECの過去問です。約10年間+α分の過去問題から重要な問題をピックアップし、問題ごとに4段階の重要度ランクを掲載しています。ハンディサイズのため、隙間時間にやりこむのに最適です。もちろん、解説も他の問題集同様に充実しています。

U-CANの宅建過去・予想問題集
過去問題の徹底分析に基づいて厳選した「論点別問題(250問)」と、最新の試験傾向を反映した本試験形式の「予想模擬試験(2回分)」で構成されています。

ドーンと来い宅建試験過去問
過去10年ほどの本試験の中から、近年の試験傾向を捉え、合格するために必要な厳選重要問題を掲載しています。項目別およびランク別構成、独自のステップアップ方式で、勉強しやすいように工夫されている問題集です。

そのほかにもたくさんの宅建問題集がありますよ。



※DSで勉強したい方へ

最近では、DSで宅建試験の勉強ができるようになっています。隙間時間を有効に活用して、問題に取り組みたい方にお薦めです。宅建試験は、記述の問題がないため、DSだけで過去問の勉強を済ませてしまうことも可能です。DSに慣れている方は、ぜひ、活用してみてください。

本気で学ぶ LECで合格る DS宅地建物取引主任者
LECのDSソフトです。過去問と模擬試験が掲載されています。自分が苦手な部分がよく把握できたり、テキストみたいにメモが書けたりと、便利な機能が満載です。

マル合格資格奪取 宅建試験
過去13年分の厳選過去問を収録しています。模擬試験や重要用語も収録しています。



最後に、モチベーション維持に役立つ本を紹介します

宅建試験の勉強をしていると、モチベーションが下がってくることもあるではないでしょうか。

テキストを読んでいても理解できないことがあったり、なかなか覚えることができなかったり、過去問を解いてもなかなか正答を導き出せない。

しまいには、「なんのために宅建試験の勉強をしているんだろう?」と投げ出しそうになる。

そんなときには、宅建試験に合格した後の未来を思い浮かべることがモチベーションを取り戻す精力剤になります。

誰も教えてくれない「不動産屋」の始め方・儲け方―街の不動産屋が明かした儲けのカラクリ には、不動産屋の始め方から、ノウハウ、裏事情まで、幅広く紹介されています。

将来、不動産屋さんを始めたいと思っているのでしたら、宅建受験生のうちから、読んでおきたい一冊です。

独学で合格を目指す皆さん。ぜひ、参考にしてくださいね。


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