宅地建物取引主任者資格試験は、不動産系資格の登竜門。決して難しい資格ではない。短期合格のために、やるべきことは、テキスト、過去問、模擬試験の3つだけです。
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英文学部出身でありながら、1回で宅建に合格
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今回は、独学で宅建に合格された方の体験談です。
独学にしても、予備校などで勉強するにしても、周りの方から、応援してもらえると、勉強もしやすいですし、合格しやすくなるものです。
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職業(必須) ] 会社員
[ 勉強した資格(必須) ] 宅建
[ あなたの体験談を書いてください(必須)
] 私は、法学部でも建築学科出身でもありません。英文学部出身です。 仕事は、不動産営業であるため、宅建の資格が必要になり、独学で勉強して、1回で合格しました。
先輩(法学部出身)に聞いたところ、独学で宅建の資格を取ったということでしたので、私も独学で勉強しました。
普段の仕事で不動産用語に慣れているつもりでしたが、宅建試験では、聞いたことがないような用語も出てくるものなんですね。 先輩が宅建は、簡単な試験だと言っていたので、甘く見て、失敗するところでした。
独学の勉強で利用したテキストは、LECの出る順テキストと過去問でした。 自分で選んだわけではなくて、先輩に薦められて決めました。 他のテキストは使っていないので、比べようはありませんが、分かりやすいですし、よくまとまっていると思います。 テキストでは、暗記法コーナーというのがかなり役に立ちました。暗記しなければならないことが一目瞭然でしたし、ごろあわせなんかも利用していて覚えやすかったです。 過去問も、問題の量もほどほどでしたし、解説が充実していて理解しやすいと思います。
私の場合は、英文学部出身でありながら、短期間で合格することができましたが、そのわけは、二つあると思います。
一つは、テキスト、過去問共に1つしか使わなかったこと。 他の受験生は、いろいろなテキストを持っているみたいですが、テキストを何冊も購入しても時間がかかるだけだし、あまり意味がないと思います。 やっぱり、一つのテキストを信頼して繰り返しやることが大切だと思います。
もう一つは、先輩のサポートがあったことです。 特に権利関係で理解できないことが結構あったのですが、先輩に質問して解消することができました。予備校の講師でもないのに、相談に乗ってもらって、大いに感謝しています。 先輩のサポートなしでは、独学で合格することは難しかったと思います。
(ここまで)
大変有意義な体験談をありがとうございました。
先輩にサポートしてもらいながら、合格したというのは、大変ありがたいことですよね。
独学で勉強していると、どうしても、理解できないことが出てくるものです。 そんなときは、質問できるような方が身近にいると、勉強しやすいですよ。 もし、そうした方がいない場合は、予備校の講座などで勉強するとよいでしょう。
最近では、ネットの通信講座であっても、メールなどで講師に質問できる講座が多いです。
ぜひ、参考にしてください。
私の押しスクール
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LEC東京リーガルマインド
難易度の高い資格に挑戦するのならば、大手の学校で勉強するのが一番です。やっぱり、実績がある学校の方が安心ですよね。
大手の資格スクールとしては、早い段階からweb通信講座等を開講しているので、今では、通学講座だけでなく通信講座もかなりいいです。
講義内容はもちろん、テキスト、過去問、答練、模擬試験と資格の勉強に必要なものがパーフェクトにそろっているので、教材の選択で迷うことはありません。
そして、講義内容は、講師の質に左右されますが、LECの講師は、有名な講師だけでなく、あまり有名ではない講師の方でも、分かりやすく丁寧な講義を行っていて、平均レベルが高いなと感じました。やっぱり、大手だから質の高い講師が集まるんでしょうね。
だから、「しっかり勉強したいからいいスクールを教えて!」と頼まれる時は、例外なく、LECを薦めます。
※LECオンライン本校
では、講義のサンプル動画等を見ることができますから、ぜひ、参考にしてください。
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資格★合格クレアール
科学的・合理的・経済的に資格試験の合格が目指せます!詳しい資料を無料で急送します。
今、注目の「非常識合格法」で科学的・合理的・経済的に宅地建物取引主任者資格試験の合格が目指せます。
資格試験合格のために本当に必要なことを取捨選択し、徹底的に叩き込んでいくという特色のスクールです。合格に必要なことだけを徹底的にやるという点については、どのスクールでも同じですが、クレアールほど徹底している学校は他にないと思います。
特に、一通り勉強したけど、なかなか合格できないベテラン受験生の方はクレアールで再度勉強しなおしてみるのもいいかもしれません。
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有力資格試験の合格指導専門校 東京法経学院
東京法経学院は、不動産関係の雑誌や六法を出版している会社でもあり、テキストの質はいいですし、講座でも、初心者が受講することを念頭においてわかりやすい講義を行っています。 特に、司法書士試験、土地家屋調査士試験や測量士補試験の講座はおすすめです。
受験生の体験談がたくさん掲載されており参考になります。細かい勉強方法なども書かれているので、東京法経学院を利用するしないに関わらず、一度目を通しておくことをお薦めします。
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ユーキャンの宅建取引主任者通信講座
講義を聴きながら勉強するのは面倒。講義を聴かなくても理解できるテキストで勉強したい。というあなたにお薦めなのがユーキャンの資格講座です。市販のテキストと比べても分かり易すぎるテキストで勉強することができるので、初心者の方でも講義を聞かなくても理解することができます。
公式サイトでテキストのサンプル等を見ることができますから参考にしてください。
・独学で宅地建物取引主任者資格試験を受験する方にお薦めの教材をまとめました
宅地建物取引主任者資格試験に独学で合格している人もたくさんいます。昔は、簡単だったけど、今は、難しいから無理だと思う人もいるかもしれません。しかし、そんなことはありません。やり方さえ、間違えなければ、独学でも合格は勝ち取れます。
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