印鑑と印鑑証明バイブル


印鑑と印鑑証明バイブルでは、実印、銀行印の作り方と印鑑登録の方法、印鑑証明書の取得や活用方法を紹介しています。


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実印はいつ、どこで作ればいいの?


実印が必要になってから、慌てて、印鑑登録する方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実印は、一生のものですし、大切な契約の際に用いるものですから、余裕を持って、用意しておきたいものです。

実印を作るタイミングとしては、以下のような機会がおすすめです。

・高校や大学などを卒業したとき
高校や大学を卒業すると、一人暮らしを始める為に、賃貸マンションを借りる方も多いと思います。そんなときに必要になりますから、卒業祝いとして、実印を作るのもいいですよ。

・20歳になったとき。
20歳になったら、車の免許を取って、自分の車を買おうとする方もいらっしゃるのではないでしょうか。そんなときに必要になりますから、成人祝いとして、実印を作るのもいいですよ。

・結婚したとき。
結婚すると、夫婦の一方は、苗字が変わることになります。これまで、苗字入りの実印を使っていた場合は、使えなくなってしまうので、新しい実印を作成するといいですよ。



実印は、印鑑屋さんで作るものです。

地元に印鑑屋さんがあれば、地元で印鑑を作る方もいらっしゃるかもしれませんが、最近では、ネットショップで印鑑を注文する方が増えています。

ネットショップならば、印鑑の値段や大きさなどを比較して自分が本当に気に入ったものを選びやすいです。



楽天市場でも印鑑を扱っていることをご存知ですか?

無い物は無いと言われている楽天市場ですが、印鑑まで売っているのは驚きですよね。

もちろん、三文判やシャチハタなどではなくて、オリジナルの実印や銀行印を注文することができるんです。

楽天市場では、印鑑屋さんがいくつか出店していますが、私のお薦めは、「京のはんこ屋 幸栄堂」さんです。

京のはんこ屋 幸栄堂さんの印鑑は、機械彫りではなく完全に手彫りで作成されているため、世界に1つしかない本物にオリジナルの実印を作成してもらえるんです。

機械彫りだと同じ苗字の同じものが何個も存在してしまうことになりますが、手彫りだと、完全にオリジナルのものになるため、同じものはほとんど存在しないことになります。オリジナル性が求められる実印や銀行印では重要なポイントです。

さらに、技能グランプリ大会において、一位を受賞した職人たちの手彫りで作られている点もすばらしいです。印鑑を見る目がある人が見れば、機械彫りか手彫りかも一目瞭然に分かってしまうものですし、印鑑を作った職人の腕前も分かってしまうもの。本物の職人が作った実印であれば、誰にでも自慢することができますよ。

多少、時間もお金もかかりますが、一生に一本の印鑑ですから、いいものを選びたいですよね。

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実印を作るなら・・・

昔は、印鑑といえば、印鑑職人が手彫りで作るのが当たり前でした。
町のどこかには印鑑屋さんがあって、印鑑職人さんが、細かい彫り作業を行っていたものです。
しかし、最近では、そうした印鑑職人さんは少なくなっています。

なぜかというと、今では、印鑑彫りのほとんどは、機械彫りで行っているからです。
職人さんが手彫りで彫っている印鑑は本当に少なくなっています。
機械彫りだと、手彫りよりも安くて正確に作れるというメリットがあります。普段使う認印ならば、機械彫りのものが良いでしょう。

しかし、実印の場合は、機械彫りされたものは好ましくありません。機械彫りの場合は、全く同じ印鑑がいくつも存在することになってしまうからです。

手彫りの場合は、同じ名前でも、完全に同じものを作れるというわけではなくて、そのときそのときで、微妙に違ってくるものです。オリジナル性が求められる実印や銀行印としては最適です。

※参考サイト 京都の名匠の作る象牙印鑑なら自慢出来ます!

 おすすめの印鑑をピックアップ!


高級感のある一生物の実印、銀行印を選ぶならば、象牙の印鑑がお薦め

印鑑セット/実印・銀行印セット/象牙(上) 〔実印16.5mm、銀行印13.5mm〕ケース付

技能グランプリ大会で、一位を受賞するほどの確かな技術を持つ一級技能士の職人による手仕上げ彫りの実印です。最高の象牙を使うならば、彫ってくれる職人にもこだわりたいですよね。

京都の名匠の作る象牙印鑑なら自慢出来ます!


リーズナブルな価格で一生物の印鑑を作るなら黒水牛がお薦め

印鑑セット/実印・銀行印セット/黒水牛(芯持極上)〔実印16.5mm、銀行印13.5mm〕ケース付

黒水牛は、賢牢性や印肉のつきの良さが優れている印材です。手ごろな価格で、耐久性の高い印鑑を手に入れられますよ。


とにかく耐久性重視!のあなたは半永久的に使い続けられる印鑑ならチタンがお薦め

チタン印鑑・はんこ〔実印〕チタン印鑑 実印〔16.5ミリ〕ケース付

チタンは材質の粒子が超微細なので、朱肉のノリが均一になるため、捺印時にも鮮明な印影が得られます。また、欠けることがなく、錆びることもなく、耐久性は他の印材と比べ物にならないほど優れています。
実印や銀行印などの大切な印鑑を作るのならば、チタンほど優れた印材は他にありません。



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