印鑑と印鑑証明バイブル


印鑑と印鑑証明バイブルでは、実印、銀行印の作り方と印鑑登録の方法、印鑑証明書の取得や活用方法を紹介しています。


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印鑑登録証明書の取り方・取得の方法は?


市区町村の窓口での申請

印鑑証明書が必要な時は、印鑑登録証(カード)というものを持参して、市区町村役場に行き、印鑑証明書発行申請書に必要事項を書いて、印鑑登録証(カード)と共に提出します。

手数料は市区町村により違いますが数百円程度で発行してもらうことができます。

この際、市区町村によっては、身分証明書などの提示を求められることもあるので、運転免許証等も持参しておいた方がいいです。



自動交付機による申請

また、市区町村によっては、自動交付機というものがあり、平日はもちろん、休日でも、交付してもらえることもあります。

自動交付機を利用する場合には、印鑑登録証(カード)を作った際に登録した暗証番号を打ち込むのが一般的です。



代理人による申請

市区町村によっては、本人ではなくて、他の人が代理で申請する場合には、委任状が必要になることもあります。
この場合は、身分証明書も代理人のものを求められることがありますから、身分証明書も用意しておきましょう。

代理人が自動交付機で申請する場合には、本人が印鑑登録証(カード)を渡した上で、暗証番号を教えておけば申請することは可能です。
自動交付機の場合は家族等、本当に信用できる人だけに依頼するようにしたいものです。

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実印を作るなら・・・

昔は、印鑑といえば、印鑑職人が手彫りで作るのが当たり前でした。
町のどこかには印鑑屋さんがあって、印鑑職人さんが、細かい彫り作業を行っていたものです。
しかし、最近では、そうした印鑑職人さんは少なくなっています。

なぜかというと、今では、印鑑彫りのほとんどは、機械彫りで行っているからです。
職人さんが手彫りで彫っている印鑑は本当に少なくなっています。
機械彫りだと、手彫りよりも安くて正確に作れるというメリットがあります。普段使う認印ならば、機械彫りのものが良いでしょう。

しかし、実印の場合は、機械彫りされたものは好ましくありません。機械彫りの場合は、全く同じ印鑑がいくつも存在することになってしまうからです。

手彫りの場合は、同じ名前でも、完全に同じものを作れるというわけではなくて、そのときそのときで、微妙に違ってくるものです。オリジナル性が求められる実印や銀行印としては最適です。

※参考サイト 京都の名匠の作る象牙印鑑なら自慢出来ます!

 おすすめの印鑑をピックアップ!


高級感のある一生物の実印、銀行印を選ぶならば、象牙の印鑑がお薦め

印鑑セット/実印・銀行印セット/象牙(上) 〔実印16.5mm、銀行印13.5mm〕ケース付

技能グランプリ大会で、一位を受賞するほどの確かな技術を持つ一級技能士の職人による手仕上げ彫りの実印です。最高の象牙を使うならば、彫ってくれる職人にもこだわりたいですよね。

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黒水牛は、賢牢性や印肉のつきの良さが優れている印材です。手ごろな価格で、耐久性の高い印鑑を手に入れられますよ。


とにかく耐久性重視!のあなたは半永久的に使い続けられる印鑑ならチタンがお薦め

チタン印鑑・はんこ〔実印〕チタン印鑑 実印〔16.5ミリ〕ケース付

チタンは材質の粒子が超微細なので、朱肉のノリが均一になるため、捺印時にも鮮明な印影が得られます。また、欠けることがなく、錆びることもなく、耐久性は他の印材と比べ物にならないほど優れています。
実印や銀行印などの大切な印鑑を作るのならば、チタンほど優れた印材は他にありません。



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