不動産鑑定士は、不動産関係の資格の最高峰とも言われ、司法試験、公認会計士に並んで最も難しい資格の一つとされています。合格すれば、不動産会社等での昇進や転職に有利になります。また、不動産鑑定士として独立して仕事をすることもできます。
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不動産鑑定士試験講座で勉強しよう 通信講座なら勉強時間を自分で決められる
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スクールの不動産鑑定士試験講座といっても、最近では、通学講座よりも、インターネットなどを利用したWEB通信講座が人気になっています。
スクールに通うタイプの講座よりも、WEB通信講座の方がいろいろな点でメリットがあるからです。
そのひとつが「勉強時間を自分で決められる。」という点です。
スクールに通うタイプの講座だと、勉強時間がスクールにより指定されてしまいます。
基本的にその時間に受講しないと、後で同じ講義をもう一度聴くことができません。
それに対して、インターネットなどを利用した通信講座の場合は、勉強時間は設定されていません。
講義は予め録画されたものが配信されるので、好きな時間にアクセスして、講義を聴くことができます。
深夜でも、早朝でも、あなたが勉強しやすい時間帯に勉強することができるわけです。
不動産鑑定士試験などのスクールに通っている人が挫折してしまう理由のひとつとして、
「仕事などが忙しくなってスクールに通えなくなってしまう。」ということがあげられます。
講座に申し込んだ時は、勉強に差支えがない計画だったものの、仕事が忙しくなったり、転勤などで、学校に通えなくなり、あきらめてしまったという話をよく聞きます。
実にもったいないことです。
WEB通信講座ならば、仕事の都合で勉強を中断せざるを得なくなることは少ないはずです。
おすすめのスクール
不動産鑑定士試験対策講座を行っている学校は少ないですが、法律系資格のスクールとしては最大手の学校である
LEC
とTACで不動産鑑定士試験対策講座を行っています。
どちらが優れているかといえば甲乙つけがたいです。
合格に必要なものはすべてそろっています。
講義、演習講座、模擬試験。そして、分かりやすいテキストと過去問。
これらのすべてが完璧にそろっています。
後は各個人の好み次第ということになります。無料体験講座などを利用してみて、自分に合う方を選ぶといいでしょう。
私が受験生のときは、
LEC東京リーガルマインド
(
LECオンライン本校
)
で勉強しました。通信スタイルの講座が充実していたからです。
なお、どちらを選ぶにしても、模擬試験だけは、LECとTACの両方の試験を受けるようにしたほうがいいです。模擬試験のスケジュールが重なる場合でも、通信制度などを利用して、問題と解説だけは入手するべきです。
合格する人のほとんどは、LECとTAC両方の模擬試験を受けていますし、模擬試験で出題される分野というのは、その年の本試験で狙われやすいので、受けておかなければかなり不利です。
おすすめの教材
独学で不動産鑑定士試験に挑戦する方におすすめの教材
法律、会計の勉強をしたことがあるならば、独学で弁理士試験合格を目指すことも不可能ではありません。 弁理士は、100点満点を取らないと合格できない資格ではなくて、全体で6割以上得点できれば合格できる資格です。独学で合格を目指すのであれば、細かいことにこだわりすぎずに、合格に必要な事項だけを徹底的に叩き込むことが大切です。
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