不動産鑑定士は、不動産関係の資格の最高峰とも言われ、司法試験、公認会計士に並んで最も難しい資格の一つとされています。合格すれば、不動産会社等での昇進や転職に有利になります。また、不動産鑑定士として独立して仕事をすることもできます。
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不動産鑑定士試験講座で勉強しよう 通信講座なら勉強時間を短縮できる
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WEB通信講座を利用したことがない方はピンと来ないかもしれませんが、実は、WEB通信講座で勉強することで、勉強時間を短縮することもできるのです。
スクールの生講義だと、1回3時間程度行われることが多いと思います。
もちろん、WEB通信講座も同じスピードで聞けば、3時間かかります。
しかし、WEB通信講座は、パソコンなどで聴くので自分の好みのスピードで聴くことができます。
1.5倍速で講義を聴けば、1回3時間の講義を約2時間程度で聴けますし、
2倍速で聴けば、1回3時間の講義が半分の1時間30分で聴くことができてしまいます。
勉強の効率がスクールで生講義を聴くよりも格段にあがります。
こう書くと、あなたは、「そんなに早くまわしても何を話しているかわからないでしょ。」と反論するかもしれません。
しかし、そんなことはありません。
実際、倍速で聴いてみればわかりますが、意外に2倍速でも、聴き取れるものです。
生講義では、早口で話す講師はいません。ほとんどの講師が普段話すよりもゆっくり目のスピードで、話しているので、1.5倍速で聴くくらいがちょうどいいのです。
最初は、1.5倍速で聴き、慣れてきたら、2倍速で聴くようにするとよいでしょう。
そうして短縮して捻出した時間は過去問や模擬試験の勉強に当てることができます。
あなたも、WEB通信講座を利用するならば、ぜひ、倍速で講義を聴いてみてください。
おすすめのスクール
不動産鑑定士試験対策講座を行っている学校は少ないですが、法律系資格のスクールとしては最大手の学校である
LEC
とTACで不動産鑑定士試験対策講座を行っています。
どちらが優れているかといえば甲乙つけがたいです。
合格に必要なものはすべてそろっています。
講義、演習講座、模擬試験。そして、分かりやすいテキストと過去問。
これらのすべてが完璧にそろっています。
後は各個人の好み次第ということになります。無料体験講座などを利用してみて、自分に合う方を選ぶといいでしょう。
私が受験生のときは、
LEC東京リーガルマインド
(
LECオンライン本校
)
で勉強しました。通信スタイルの講座が充実していたからです。
なお、どちらを選ぶにしても、模擬試験だけは、LECとTACの両方の試験を受けるようにしたほうがいいです。模擬試験のスケジュールが重なる場合でも、通信制度などを利用して、問題と解説だけは入手するべきです。
合格する人のほとんどは、LECとTAC両方の模擬試験を受けていますし、模擬試験で出題される分野というのは、その年の本試験で狙われやすいので、受けておかなければかなり不利です。
おすすめの教材
独学で不動産鑑定士試験に挑戦する方におすすめの教材
法律、会計の勉強をしたことがあるならば、独学で弁理士試験合格を目指すことも不可能ではありません。 弁理士は、100点満点を取らないと合格できない資格ではなくて、全体で6割以上得点できれば合格できる資格です。独学で合格を目指すのであれば、細かいことにこだわりすぎずに、合格に必要な事項だけを徹底的に叩き込むことが大切です。
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