宅建合格後は不動産鑑定士資格を取ろう


不動産鑑定士は、不動産関係の資格の最高峰とも言われ、司法試験、公認会計士に並んで最も難しい資格の一つとされています。合格すれば、不動産会社等での昇進や転職に有利になります。また、不動産鑑定士として独立して仕事をすることもできます。


トップページへ

鑑定理論にしても経済や会計の科目も、宅建の科目とは全く別物 みんなの不動産鑑定士試験体験談

スポンサードリンク


[ 職業(必須) ]
会社員

[ URL ]
http://

[ 勉強した資格(必須) ]
不動産鑑定士試験

[ あなたの体験談を書いてください(必須) ]
不動産鑑定士試験に合格しました。
宅建を受けた後、不動産鑑定士に挑戦しました。
宅建は、1回で合格できましたが、不動産鑑定士は、3回目にしてようやく合格することができました。
不動産鑑定士の勉強を始めたときは、難しい試験という印象はなくて、宅建の延長だという気楽な気持ちで始めたのですが、やってみると、宅建とは全く違う試験でした。
鑑定理論にしても経済や会計の科目も、宅建の科目とは全く別物でした。
不動産の試験というよりも、会計の試験という印象を受けました。

ただ、合格は難しいというわけではなくて、がんばって勉強すれば、合格できる試験です。難しいとしり込みするのではなくて、やるべきことを淡々とこなしていけば、合格できます。

私が不動産鑑定士の勉強で心がけたことは、たった一つのことだけです。
それは、講義にしても過去問にしても演習講座にしても、何度も繰り返すということです。
一度では、理解はできても、記憶に定着させることはできません。理解するだけでなくて、記憶しなければ、試験問題は解けないので、記憶するまで、ひたすら繰り返すことが合格の秘訣だと感じています。


おすすめのスクール

不動産鑑定士試験対策講座を行っている学校は少ないですが、法律系資格のスクールとしては最大手の学校である LEC とTACで不動産鑑定士試験対策講座を行っています。

どちらが優れているかといえば甲乙つけがたいです。

合格に必要なものはすべてそろっています。

講義、演習講座、模擬試験。そして、分かりやすいテキストと過去問。

これらのすべてが完璧にそろっています。

後は各個人の好み次第ということになります。無料体験講座などを利用してみて、自分に合う方を選ぶといいでしょう。

私が受験生のときは、 LEC東京リーガルマインド LECオンライン本校 ) で勉強しました。通信スタイルの講座が充実していたからです。



なお、どちらを選ぶにしても、模擬試験だけは、LECとTACの両方の試験を受けるようにしたほうがいいです。模擬試験のスケジュールが重なる場合でも、通信制度などを利用して、問題と解説だけは入手するべきです。

合格する人のほとんどは、LECとTAC両方の模擬試験を受けていますし、模擬試験で出題される分野というのは、その年の本試験で狙われやすいので、受けておかなければかなり不利です。



おすすめの教材

独学で不動産鑑定士試験に挑戦する方におすすめの教材
法律、会計の勉強をしたことがあるならば、独学で弁理士試験合格を目指すことも不可能ではありません。
弁理士は、100点満点を取らないと合格できない資格ではなくて、全体で6割以上得点できれば合格できる資格です。独学で合格を目指すのであれば、細かいことにこだわりすぎずに、合格に必要な事項だけを徹底的に叩き込むことが大切です。



スポンサードリンク

弊サイトは、リンクフリーです。お気軽にリンクしてください。文章等の引用の際は必ずリンクをお願いします。
Copyright (C) 宅建合格後は不動産鑑定士資格を取ろう All Rights Reserved.