売れる会社作りの第一歩は看板から!
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工事現場用建設業許可票の選び方
1、耐候性のあるものを選ぼう
建設業許可票は、「公衆の見やすい場所」。すなわち、工事現場の外の道路に面した場所に掲示するものです。
長い年月、風雨にさらされることになりますから、耐候性のあるポリプロピレンなどで作られた許可票を選ぶようにしましょう。
2、安全性に配慮しよう あってはならないことですが、工事現場の建設業許可票等が何らかの弾みで外れてしまい落下するようなことがあると、通行人にけがをさせてしまうこともありえます。
そうした事態が起こらないように、できる限り、ポリプロピレンなどのように軽いものを選ぶようにしましょう。
3、看板は統一しよう
建設業許可票だけでなくて、建築基準法による確認済、労災関係成立票、道路占用使用許可票なども並べて設置する現場も多いと思います。
複数の看板を並べて設置する場合は、統一感を持たせるといいですよね。セットで設置できるフレームもありますよ。
※工事現場用建設業許可票はケチらない
工事現場用の建設業許可票は汚れやすいので安いものを利用する方も少なくないと思います。
中には、建設業許可票をエクセルに書き出して印刷したものをペタリと貼り付けているだけという会社もあるかもしれません。
工事現場の建設業許可票などに関心を持つ人はいないし、役所の人でも来ない限り、文句をいわれることはないから、問題ないと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
確かに、大きな現場を除き、「法律に反しないように」という目的で、建設業許可票を掲げる意味は、ほとんどありません。
それでも、工事現場用の建設業許可票はしっかりとしたものを掲げるべきです。
それは、役所対策のためではなくて、周辺の住民への対策のためです。
例えば、周辺の住民の中には、自分の家の新築工事を依頼したいと考えている方もいらっしゃるかもしれません。
そんなとき、いいかげんな建設業許可票を掲げているようですと、「いいかげんな会社だから、依頼しない方がいいかも。」と感じてしまうものです。
逆に、建設業許可票だけでなくて、建築基準法による確認済、労災保険関係成立票、道路占用使用許可証、ご協力をお願いいたしますの看板等がセットになっているようなものを掲示してある現場ならば、「この会社ならば、しっかりしていそうだから、依頼してもいいかも。」と感じるものです。
現場の建設業許可票が今後の受注に影響してくるかもしれないということです。
現場だからといって、安物を利用するのではなくて、ある程度良いものを掲げるようにしましょう。
お薦めの工事現場用建設業許可票
・周辺への配慮のある建設業許可票 表示ベースがおすすめです。
表示板取付ベース 表示板セット 【303-01C】
(安全SHOP)
建築基準法による確認済
建設業の許可票
労災保険関係成立票
道路占用使用許可証
ご協力をお願いいたします
サイズ:900×1800×25mm厚
共通仕様 材質:(表示板)ユニエコボード/(ベース板)耐水ベニア、木枠付、アルミ縁(L字型取付金具4個付)
大きなホームセンターでも売られているので何枚かまとめて買っておくとよいでしょう。また、ネット通販でも売られています。
楽天市場では、
「セミプロDIY店 ファースト」
「安全SHOP」
「イーデンキ」
等で扱っています。
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