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資格の勉強を始めるときは新書から 資格試験の勉強を始めようと思った時、あなたならどんなテキストを読むことから始めるでしょうか? 多くの方は、資格試験用の入門書という類の本を読むことからスタートするのではないでしょうか。 資格試験用の入門書といった類の本は、一見すると簡単そうに見えるかもしれません。 しかし、何も知らない初心者が資格試験用の入門書から始めても、多くの場合は挫折してしまいます。 というのは、資格試験用の入門書と言えども、専門的な記述がたくさん見られるのが一般的であるため、何も知らない人にとっては敷居が高すぎるからです。 入門書で挫折してしまうようでは、その資格に縁がないのか・・・とあきらめる必要はありません。 何も知らないのであれば、資格試験用のテキストからはいったん離れましょう。 まずは、一般向けに書かれている新書から始めることをお勧めします。 例えば、社会保険労務士の資格を取りたいのであれば、年金関係について一般向けに書かれた新書がたくさんありますから、何冊か買ってみて、読んでみるといいでしょう。 法律関係にしても、面白おかしく書かれた本がたくさんあります。法の抜け穴という漫画などは、かなりおすすめです。 そうした新書を読んでみて、こういうことをもっと詳しく勉強するのだなという感覚をつかみましょう。 もっともっと知りたいという知的好奇心が沸いてきたら、早速、入 門書から取り掛かってみましょう。 逆に、こんなことは、興味ないかな。と感じたら、その資格に縁がなかったとあきらめて、他の資格に目を向ける方がいいと思います。 |
もっとも効率的省力的に勉強できるのが通信講座 |
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資格スクールで勉強する方法としては、資格のスクールに通学する通学講座と、資格スクールの通信講座の二つが挙げられると思います。 いずれを選んだらいいのかというと、私個人としては、通信講座がいいと思います。通信講座の方が通学講座に比べてメリットが大きいからです。 私も通信講座を利用しました。 通信講座で勉強してみて、以下の3つのメリットがあるなと感じました。 1、いつでもどこでも勉強できる 通信講座のメリットというと多くの方が真っ先に思い浮かべることではないでしょうか。 ノートパソコンで講義を聞くならば、自宅はもちろんですが、会社や大学などでも休み時間とかに講義を聞くこともできます。夜に勉強するのが大変なら、早朝に勉強することも出来ます。 隙間時間を活用できるので、時間がない人でも勉強できます。スクールに通うと勉強時間が固定されてしまうので、その分大変です。 2、何度でも勉強できる 講義って、一度聞いたら、それでOKって思っていませんか?初めて法律の勉強をするなら、一度だけ聞いただけでは頭に入らないですよ。繰り返し何度も聞く必要があります。 英語の聞き取りの練習をするときは繰り返し聞くことが大切だといわれていますが、法律資格の勉強も同じです。繰り返し聞かないと、普段、聞き慣れない法律用語など頭に入りません。 通信講座なら何度でも聞き直せますが、スクールに通うと、基本的に一回しか聞けないので、損です。 3、好みのスピードで勉強できる 私が通信講座をおすすめする最大の理由です。 パソコンの動画で講義を聞く場合は、倍速にして講義を聞くこともできます。そうすることで、勉強時間を短縮できてしまうんです。 例えば、倍速で講義を視聴すれば、三時間の講義を一時間半で終わらせることができます。一回あたりの講義時間でも半分に短縮できるのですから、講義全体で見てみれば、相当の時間を短縮できてしまいます。通常は六ヶ月かけてやらなければならないことを三ヶ月で終えてしまえるのです。 スクールに通う場合は、勉強時間の短縮は出来ませんから、通信講座に比べて損です。 でも、倍速だと、何を話しているのがわからないのではないか?と思う方もいるかもしれませんが、そんなことはありません。 一般的に、講義では、普通に話すときよりも、ゆっくりと話すものですから、倍速にしても意外に聞き取りやすいのです。慣れてしまえば、普通のスピードで聞いているといらいらしてしまいます。 というわけで、私は、通信講座で勉強することを強くおすすめします。 |
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