建設業の株式会社、合同会社の設立手続きについて解説。建設会社の会社設立に際しては、建設業許可申請を取得するため。事業承継対策を行うため。に留意しなければならない事があります。
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建設業許可票とは?
建設業許可票とは?
建設業許可が取れたら、建設業許可票の看板を事業所や工事現場の見やすい位置に掲示しなくてはいけません。
建設業許可番号の意味
建設業許可番号には、もちろん、意味があります。しかし、宅建業許可に比べると、多くのことは分かりません。
建設業許可票の販売
建設業許可票は、看板業者などが販売しています。近くにいいお店がなかったら、ネット通販で申し込みするのもよいでしょう。事務所に掲示する看板だけは、しっかりしたものを作った方がいいです。
建設業許可票の看板専門店比較
売れる会社作りの第一歩は看板から!
建設業許可票を初めとした各種許可票、業者票、登録票の製作・販売専門店をプロが比較・批評。
建設業許可票を作ろう
建設業許可が取れたら、建設業許可票の看板を事業所や工事現場の見やすい位置に掲示しなくてはいけません。(簡単に言えば、道路沿いに許可票を掲示しなければならないということです。)
建設業許可票は、自分で看板業者などに発注しなければなりません。役所がくれるわけではないんですね。
事務所に掲示する看板だけは、しっかりしたものを作った方がいいですよ。近くにいいお店がなかったら、ネット通販で申し込みするのもよいでしょう。
例えば、アドリフティングショッパーズの
トーアン 建設業許可票HA1額付 事務所用ステンレス製銀色24-263 なんかは、錆びにくく堅牢な作りですし、高級感もあってなかなかいいですよ。
楽天市場では、
「看板ショップ」
「看板の東進サイン」
「表札工房 あかり」
等でも扱っています。
工事現場にも必要
工事現場に掲示する建設業許可票については、工事現場ごとに掲示しなければなりません。一般的には、工事現場用には、アクリルボードだとか、SCボードなどの安い建設業許可票を掲示している方が多いと思います。
大きなホームセンターでも売られているので何枚かまとめて買っておくとよいでしょう。また、ネット通販でも売られています。
楽天市場では、
「セミプロDIY店 ファースト」
「イーデンキ」
等で扱っています。
事務所用建設業許可票の選び方
1、耐候性のあるものを選ぼう
建設業許可票は、事務所の中に設置するのではなくて、「公衆の見やすい場所」。すなわち、事務所の外の道路に面した場所に掲示するものです。
長い年月、風雨にさらされることになりますから、耐候性のある金属性パネルなどで作られた許可票を選ぶようにしましょう。
2、看板は統一しよう
建設業許可票だけでなくて、建築士事務所登録票や宅地建物取引業者票、会社の看板なども並べて設置する方も多いと思います。
複数の看板を並べて設置する場合は、統一感を持たせるといいですよね。できる限り、同じ看板屋さんの商品を選択しましょう。
3、更新ごとに作り替えよう
建設業許可は5年ごとに更新します。更新により、建設業許可票も書き換えなければならないわけですが、年月日だけを書き換える場合でも、全部作り替えてしまうことをお薦めします。
事務所用建設業許可票は、会社の顔と言っても過言ではありません。
長年、同じ看板を使い続けるのではなくて、古くなったら、定期的に作り替えるようにしたいもの。作り替えるなら、5年という区切りはちょうどいいですよ。
グレード別 建設業許可票
・最高峰の建設業許可票・・・建設業許可票は会社の信用の証と考えるお客様のみご利用ください。
金属に直接文字を彫り込み黒塗料を色差しした本格金属腐蝕銘板です。シルク印刷や下地だけ金属にカッティングシートやインクジェットシート貼りしたものとは質感が全く違います。
・スタンダード建設業許可票・・・コストパフォーマンスにも配慮しており、質感もそこそこあります。
・ローコスト建設業許可票・・・無駄なお金はかけたくない。とにかく安くと考えているお客様のみご利用ください。
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