印鑑と印鑑証明バイブルでは、実印、銀行印の作り方と印鑑登録の方法、印鑑証明書の取得や活用方法を紹介しています。
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印鑑登録と印鑑証明書の手続きQ&A
印鑑登録の方法、印鑑証明書の発行の手続き、その他こんな時はどうしたらいいのか?皆様からよくいただく質問と回答を紹介します。
登録できない印鑑とは
市区町村役場に印鑑を持っていったけど、この印鑑では印鑑登録できないといわれてしまって、門前払いにされてしまった。という経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
印鑑登録するための資格要件
印鑑登録をするためには一定の資格が必要になります。資格というと、堅苦しく感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、そんなに難しいことではありません。
運転免許証等の身分証明書がない場合の印鑑登録方法
印鑑登録をするためには、実印だけでなく、運転免許証等の身分証明書も必要になります。では、身分証明書がないと、印鑑登録ができないのか?というとそうではありません。
平日は市役所にいけないため代理人(家族)に印鑑登録してもらう場合
印鑑登録をするためには、市区町村役場の窓口が空いている時間に行わなければなりません。市区町村役場の窓口が開いている時間というと、平日の9時から5時までの間です。
印鑑証明書の有効期限はいつまで?
印鑑証明書には有効期限があると考えている方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は印鑑証明書には有効期限がありません。印鑑証明書が必要な時は、大抵の場合は
印鑑証明書が必要だけど平日は役所に行けない
印鑑証明書が必要になったけれども、平日は、役所にいけないという方もいらっしゃるのではないでしょうか?
印鑑登録の廃止手続き
実印や印鑑登録証(カード)を無くしたり、破損した場合は、印鑑登録の廃止を行わなければなりません。
印鑑登録した実印の変更手続き
印鑑登録した時は、慌てて、印鑑登録したので、いい加減な印鑑を登録してしまったけど、今度は、正式な実印を作ったので、印鑑登録した実印の変更の手続きをしたいという方もいらっしゃると思います。
結婚で姓が変わる場合の旧姓の印鑑登録はどうなる?
結婚により、姓が変わる場合には、印鑑証明は、どうなるのですかという質問をよくいただきます。結婚しても氏が変わらないのであれば、印鑑登録は廃止されません。今までどおりの実印を利用し続けることができますし、印鑑登録もそのまま有効です。
引越しした場合は印鑑登録はどうなるの?
別の市区町村に引越しして、印鑑証明書が必要になった。だけど、印鑑登録は、引越し前の市区町村でやったまま、移動していない。
夫婦が同じ実印で印鑑登録できますか?
印鑑登録用に実印を作ることが大切なのはわかったけど、実印を何個も作るのは面倒だから、一つの実印を夫婦で共有するようにしたい。
実印をなくしてしまったらどうしたら良いのか?
印鑑登録が終わると、印鑑登録証というカードが発行されます。印鑑登録証は、印鑑証明書をもらう際に必要になるものです。
印鑑登録証(カード)をなくしてしまったらどうしたら良いのか?
印鑑登録が終わると、印鑑登録証というカードが発行されます。印鑑登録証は、印鑑証明書をもらう際に必要になるものです。
実印の文字に決まりはあるの?
印鑑登録の際に登録する印鑑は、ハンコ屋さんなどで、作った実印を利用する方がほとんどだと思います。
印鑑登録は未成年者でもできるのですか?
成人したら、実印を買って、印鑑登録しておけと親に言われた方もいらっしゃるかもしれません。
印鑑証明ってどんなときに必要になりますか?
印鑑登録したとして、どんなときに印鑑証明を利用するのでしょうか?例えば、以下のようなときに印鑑証明書が必要になります。
印鑑証明用の印鑑はどんな印鑑でもいいのですか?
印鑑証明用の印鑑については、基本的に何でもよいというわけではありません。一応、決まりはあります。ただ、法律によって、何センチでなければならないと定められているわけではなく、登録しようとしている印鑑で印鑑登録できるかどうかというのは
印鑑をきれいにしちゃう水?
こんな質問をいただきました。「印鑑登録に行ったら、市役所の人が水のようなものに印鑑を漬けてから、印鑑を押していました。帰ってきた印鑑を見ると、朱印がきれいに取れていました。
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実印を作るなら・・・
昔は、印鑑といえば、印鑑職人が手彫りで作るのが当たり前でした。
町のどこかには印鑑屋さんがあって、印鑑職人さんが、細かい彫り作業を行っていたものです。
しかし、最近では、そうした印鑑職人さんは少なくなっています。
なぜかというと、今では、印鑑彫りのほとんどは、機械彫りで行っているからです。
職人さんが手彫りで彫っている印鑑は本当に少なくなっています。
機械彫りだと、手彫りよりも安くて正確に作れるというメリットがあります。普段使う認印ならば、機械彫りのものが良いでしょう。
しかし、実印の場合は、機械彫りされたものは好ましくありません。機械彫りの場合は、全く同じ印鑑がいくつも存在することになってしまうからです。
手彫りの場合は、同じ名前でも、完全に同じものを作れるというわけではなくて、そのときそのときで、微妙に違ってくるものです。オリジナル性が求められる実印や銀行印としては最適です。
※参考サイト 京都の名匠の作る象牙印鑑なら自慢出来ます!
おすすめの印鑑をピックアップ!
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